それから私はその方の家で家畜としての
調教を受ける事ができたのです。
今では完全に犬としての意識に目覚め、
ご主人様のお靴を舐めさせて頂い
てるときがなにより幸せになりました。
あぁご主人様。なぜもっとはやく自分が犬
である事に気づかなかったのでしょう。
卑しい生まれにも気づかず、自分が
尊い女性と同じ人間であるかのように
勘違いしていた事がとても恥ずかしいです。
あぁお許しくださいご主人様、犬はもう二
度と思い上がった勘違いをしません。
一生ご主人様の家畜の身分を忘れません。
あぁ〜こうしてご主人様のお靴を舐めて
いるだけであまりの幸せに意識が飛びそう
になってしまいます。あぁ〜あぁ〜ご主人様〜
「さあワンちゃん、今日は便器の訓練よ。
ほら顔をあげなさい。」
「ワン!」「よしよしお利口ね」
シャーーー
「アァァァァーー」あぁー犬はご主人様の便器
になれてとてもとても幸せです。
私のような犬を便器としてお使いになって
下さる事に心から深く深く感謝し、
ご主人様に少しでも気持ち良くお使いいた
だけるようもっと使いやすい便器にならなくてはいけないです。あぁ〜あぁ〜ご主人様〜幸せ過ぎて変になって
しまいそうです。アハァァァ〜便器〜便器〜あぁぁ〜ん
「うふふ・・だいぶ使いやすい便器になってきたわ。さあ、今日はエサもあげましょうね。」
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